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朝のおはなし

  • 読み聞かせ「空からのぞいた桃太郎」 ~今!だからこそ!みんな かんがえてみて!~2022年3月18日

    本年度最後の全校朝礼でした。まず12日に卒業式があり、「6年生が立派に卒業していきました。たくさんのやさしさをありがとう」というお話と卒業記念品の紹介を、在校生に話されました。これから5年生は最高学年として行動してほしいです。

    今日は3月最後の全校朝礼でもありましたので、読み聞かせでした。今日のお話は「空から のぞいた 桃太郎」(影山 徹 作・出典 岩崎書店)でした。子どもたちみんながよく知るお話「桃太郎」がもとになったお話でした。しかしながら、このお話を聞き終わったころには、「正義」とは何かを考えさせられる内容となっていました。島野校長先生は話し終わった後に、「どうして桃太郎は鬼ヶ島に鬼退治に行ったのだろう。鬼ヶ島の鬼は悪者だったのかな。鬼の家族はどうなったの。」と、問いかけられました。子どもたちは、シーンと静かに考えていました。子どもたちにとって「正義」「悪」とはなんなのか、考える機会になればと、願います。

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