1月30日（月）1月最後の全校Zoom朝礼ということで、今日は「読み聞かせ」でした。今日の本は、「もしかしたら」（文：コビ・ヤマダ　絵：ガブリエラ・バロウチ　訳：前田まゆみ　出典：パイ　インターナショナル　）なぜ、自分がここにいるか考えたことある？という問いかけからはじまる物語は、自分自身をふり返るような絵本でした。「もしかしたら」を考えながら、前向きに生きていこうと考えさせる本でした。しんと静まり返った教室では、一人一人が「もしかしたら」自分ができる可能性を考えているようでした。最後に、島野先生は、「キミはキミだけ、自分の力を信じて」と、6年生の受験に向けてエールを送られました。6年生は諦めないことを心に誓ったことでしょう。今日の話をきっかけに、文教っ子全員が、諦めず自分自身を信じて目標に向かって進めることをを期待しています。