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学習プログラム

学力の充実を図るため、児童の発達段階に応じた授業を展開・指導をしています。

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一人一人が目指す未来へ

学習の土台となる国語・算数は基礎基本の強化として位置づけ、個別に対応した指導を
しています。
理科・社会では意欲を持ち、自ら学ぶことができるような指導に重点を置いています。

学ぶ姿勢を身に着ける1・2年

生活と学習の基盤づくりの時期。学ぶことの楽しさを知り、
自ら学ぶ姿勢を育みます。

学校生活がスタートしたばかりの1、2年生。
様々な環境から集まった子供を温かく見守りつつ、生活と学習の基盤づくりをすることが目標です。
体験的な学習を重視した授業で、学ぶ姿勢が身に付くように指導しています。

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ポイント

専任の講師による1年生から始める「英語教育」

「聞く・話す・読む・書く」の基本をバランスよく伸ばし、中学から本格的に学ぶ英語
学習の土台を作るためネイティブの講師による英語指導も取り入れています。

「おたよりノート」で作文指導

日記風に書く「おたよりノート」でお家の方に1日の出来事を伝えます。
書くことを習慣づけ、書く楽しさを知ることができます。

「舞踊の授業」で表現力を養う

1~3年生は週に1度、専任講師による舞踊の授業を行います。
体を使って表現するダンスで、感性と表現力、それに連帯感を高めます。

基礎力を養う3・4年

個から集団へと意識を向ける範囲も拡大するこの時期に、より広く、より深く目を向け、かかわりの中から学習を進めていきます。

低学年時で身に付けた力を土台として、学習の基礎力を定着させることが求められる3、4年生。
中学年では、「理科」「社会科」が始まり、学びの領域も広がります。
分担・協力など、グループワークを重視した指導をしています。

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ポイント

きめ細かい心身のサポート

ギャングエイジといわれ、友達関係に目が行くようになるのが中学年です。
人間関係の調整も活動の中で身に付けて行きます。
思春期を目前にしたこの時期を大切にしていきたいと考えています。

広い世界に目を向ける「理科」「社会科」

低学年の「生活科」から「理科」「社会科」へと学習の範囲は深く広くなっていきます。
実験や体験を通して児童の知的好奇心を高める授業を展開します。

漢字検定で国語力の向上

全校で漢字検定に取り組んでいます。
目標にむけて頑張ることで、達成したときの喜びもあり、言語事項の確実な定着に
つながっています。

発展と応用の5・6年

国立・私立の中学校に進学する児童に標準を合わせ、学力向上と進路選択対応力を育みます。

付属中学以外の国立・私立の中学校へ進学する児童も多い本校では、
受験に臨む児童に標準を合わせた指導も行っていきます。
高学年としてリーダーシップを養い、学力も向上させます。

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ポイント

教科書と副教材、応用授業を展開

6学年の前半にはすべての教科で6学年学習内容の範囲を終了し、一人一人の目標に
合わせて、進路選択、受験に向けての教材を使用した授業を行います。

学生生活をよりよくする学習内容

委員会活動などで学校を支える役割を担います。
受験勉強で忙しい児童が、ゆとりのある充実した学校生活を送れるよう配慮しています。

「池上本門寺」に写経を奉納

6学年の3学期の後半に写経の授業を行い、池上本門寺に奉納します。