高校生の頃から高校の英語科教員になりたいと思っており、文教大学を選びました。英語を専門に学びながら教職も本気でやりたいと思っていたので、文学部でありながら半数近くが教職を取るというある意味特殊な環境と充実した支援体制は、まさに私が探していた大学像にぴったりでした。
勉強嫌いだった私に学ぶことの楽しさを、イギリス留学をきっかけに、新しいことをやってみることの意義を教えてくれたのも文教です。現在の職場では、自分が誰よりも楽しそうに外国語を学び、教え、生徒を巻き込みながら一緒に新しいことにチャレンジしてみるという姿勢で、少しでも生徒の心に自分の姿が響くような教員でありたいと思いながら働いています。