News

2019.08.07
お知らせ

【越谷校舎】図書館職員 五十畑志保実さんが、Bibliobattle of the Year 2019の「新人賞」を受賞しました

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • LINEでシェア

図書館職員 五十畑志保実さんが、Bibliobattle of the Year 2019の「新人賞」を受賞しました。

Bibliobattle of the Yearは、ビブリオバトル*に関わるユニークな活動を発見し、それらの活動を多くの人に周知することで、全国の活動を盛り上げていくことを目的にビブリオバトル普及委員会が開催しているものです。Bibliobattle of the Year 2019は、2018年度にビブリオバトルが関わる顕著な活動を行ったビブリオバトル普及委員会の個人・団体に対して、受賞者が決定されます。

五十畑さんは、2018年6月のビブリオバトル普及委員会入会以前より、本学の越谷図書館にて、ビブリオバトルの運営および企画を担当しています。2018年度は越谷図書館において、ビブリオバトルを定期開催するほか、全国大学ビブリオバトルの関東Bブロック地区決戦を担当し、運営の中心的存在として、学内のみならず近隣大学との連携を進めました。
今回はこれらの積極的な取り組みが評価され、「新人賞」の受賞となりました。

Bibliobattle of the Year HP:http://bibliobattle-award2019.mystrikingly.com/
ビブリオバトル公式ウェブサイト:http://www.bibliobattle.jp/


*ビブリオバトルとは知的書評合戦とも言われ、簡単に言えば本の紹介コミュニケーションゲームです。発表者(バトラー)が自分のオススメの本について紹介し、観戦者がバトラーの話を聞いて読みたくなった本を選び投票します。そこで選ばれた1冊がチャンプ本となります。また、ビブリオバトル普及委員会は、ビブリオバトルをより広く普及させることを目的として活動する任意団体です。

その他の最新のお知らせ