学部・大学院Department
- 情報システム学科
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VOICE
#01
在学生
西海 大愛さん
ゲーム開発を行った研究室での
経験を活かし、ユーザーを夢中に
させるサービスを開発したいです。
情報学部で学ぶ範囲はかなり広く、その中から自分の将来に合った分野を選択することができます。卒業生の多くがIT企業やその関連業界に就職しますが、ひと口にIT企業といっても業務内容は幅広く、ゲームやメディアサービス、Slerなど多くの選択肢があります。学生がどの選択肢を選ぶか自由に決められるのは情報学部のメリットだと思います。卒業後はゲームやメディアサービスを開発する企業にエンジニアとして就職しますので、ゲームの開発を行う研究室で得た技術や経験を基に、多くのユーザを夢中にさせるサービスを開発していきたいと思います。
- 情報システム学科
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VOICE
#02
卒業生
堀池 拓実さん
(2023年3月卒業)
チームで協力しながら
実務に近い開発を行った経験が、
大きなアドバンテージになりました。
WebアプリやWebシステムの開発に取り組む中で、自身が携わったものが社会に受け入れられ、人々の生活に良い影響を与えられることにやりがいを感じています。学生時代にチームで協力しながらスケジュールを立て、実務に近い内容で開発を行えたことが大きなアドバンテージになりました。卒業研究を通して身につけた技術力やプレゼンテーションの進め方なども業務に活かせています。また、東京ゲームショウや各研究室での地域イベントへの参加など、個人ではできないようなことを経験できたのも、情報システム学科に身を置いていたからこそだと実感しています。
- 情報社会学科※
- ※2025年4月 情報社会学科はデータサイエンス学科に名称変更します。(文部科学省届出済)
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VOICE
#03
在学生
黒田 侃蘭さん
将来どのような分野に進んでも
役に立つと思える学問を修得できるのが、
情報社会学科の魅力です。
高校時代から旅行関係とインタビューやWebアンケートに興味がありました。現在は、ゼミで「旅行プランと性格の特性との関係性」について研究しています。その中で、インタビューやアンケートを実施して分析することもあるため、入学前に取り組んでみたかったことがすべて叶い、やりがいを感じています。情報社会学科の学生は、情報システム学科やメディア表現学科の授業も受講でき、様々な分野の先生方から専門的な知識を得ることができます。将来どのような分野に進んでも役に立つと思える学問を修得できるのは、情報社会学科ならではの魅力だと思います。
- 情報社会学科※
- ※2025年4月 情報社会学科はデータサイエンス学科に名称変更します。(文部科学省届出済)
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VOICE
#04
卒業生
向井 麻晴さん
(2023年3月卒業)
IT やプログラムを学ぶだけでなく、
それらを誰に、どう活用できるかを
追求できる学科です。
造船所が使用する基幹システムの開発、機能改善、保守作業に携わっています。自身が担当しているMET過給機は一般商船から艦艇まで幅広く用いられており、エネルギー・防衛などの業務遂行に不可欠なシステムを支えていることにやりがいを感じます。学生時代に得たプロジェクトマネジメントに関する知識は、支社エリアを横断した人間関係の構築や要件定義の抽出などに寄与しています。情報社会学科では、単にIT やプログラムを学ぶだけでなく、それらを誰に、どのように活用できるかを追求できるため、顧客や社会の視点に寄り添える存在を目指せると思います。
- メディア表現学科
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VOICE
#05
在学生
菅野 恵介さん
何事も失敗を恐れずに
取り組むことや、他者の手法を
見習うことの重要さを学びました。
メディアに関する幅広い学びができ、スタジオや撮影機材・ソフトも自在に扱えることに魅力を感じて入学しました。現在は映像表現を学ぶゼミに所属し、自ら企画、撮影、編集を行う映像制作に取り組んでいます。大学での4年間を通して「とにかくやってみること」と「見習うこと」の重要さを実感し、講義で得た知識やスキルの習得はもちろん、レポートの書き方やアイデアの引き出しの増やし方などで多くの学びがありました。これからも、何事も失敗を恐れず取り組んでみて、他者の手法を取り入れながら自身の引き出しを増やしていくことを意識していきたいと思います。
- メディア表現学科
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VOICE
#06
卒業生
楠木 理紗さん
(2017年3月卒業)
授業やゼミで映像制作に欠かせない技術を学び、多くの映像作品に触れられたことが役立っています。
テレビ番組のディレクターとして、企画・取材・撮影・編集などに携わっています。自分が熱を入れて企画した番組が全国に放送されることや、取材を通して普段は出会う機会のない人とつながり、多くの情報を発信できることにやりがいを感じています。学生時代は、学内のスタジオや機材を使った授業で生放送や収録現場と同じ経験をすることができました。また、主に映像を学べる竹林紀雄ゼミに所属しており、撮影の基本から編集作業まで映像制作に欠かせない技術をたくさん学ばせていただきました。研修で国際映画祭を訪れるなど、多くの映像作品に触れられたことが現在の仕事に活かされています。