学部・大学院Department
私学初の教員養成大学の伝統。
保育所、幼稚園、
小・中・高、特別支援学校に
1万人以上の「先生」を輩出
1969年に私立大学初の教員養成を目的とする教育学部を開設して以来、50余年にわたり10,000人以上の先生を教育界に送り出してきた文教大学は、「わが国の教員養成の基幹」として高い評価を得ています。「0歳から18歳までの教育のつなぎ」という教育界が抱える重要課題に応えるため、2つの課程を設けています。学校教育課程では小・中・高の教科指導の体系を理解し、発達教育課程では子どもの発達の多様性と連続性を理解して、子どもの学びをつなぎながら、子どもを「未来社会の担い手」へと導く先生を育てます。
教育学部
3つのPOINT
課程のご案内
教育学部の教育研究上の目的
教育学部は、本学の建学精神に則って、有為な教育者を育成することを目的とする。
- 学校教育課程
- 学校教育に関する知識と技術を基盤とする教育及び研究を行い、現代社会の中で使命感と情熱を持って主体的に学び続け、教育を創造する資質と能力を備えた学校教員を養成する。
- 発達教育課程(2020年度以降入学生)
- 教育学・保育学、心理学に関する知識と技能を基盤とする教育及び研究を行い、乳幼児期から児童期・青年期に至るまでの発達の連続性と多様性を踏まえ、心身の連関と人間形成の基盤の育成を担う教育者を養成する。
- 心理教育課程(2019年度迄の入学生)
- 教育学、心理学、保育学の3領域に関する知識と技術を基盤とする教育及び研究を行い、乳幼児期から児童期・青年期に至るまでの「心の教育」を担う人材を養成する。