学部・大学院Department

健康栄養学部

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食と健康を考える4年間。
未来の誰かの幸せと君の学びはつながっている

近年、食と健康にまつわる社会の状況は大きく変化を続けています。少子化、超高齢社会、働き方改革、学びの多様化などさまざまな変化に伴いココロとカラダの健康にも新しい波が起きています。持続可能な社会を目指す流れの中で、食と健康が果たす役割は日々拡大し、深みを増すとともに、管理栄養士が活躍するフィールドも多様な広がりを見せています。健康栄養学部では食と健康をテーマとして教育と研究に力を注ぎ、新たな時代に対応しながら力強く社会を牽引できる人材の育成を目指します。そのため本学部では多様な進路の希望に応えるコース制を柱とし、高い専門性と人間愛を内包するOnly Oneの管理栄養士を育成・輩出することで人々の健康の維持・増進に貢献することを目指します。

健康栄養学部
3つのPOINT

1

多彩な現場で活躍できる
管理栄養士へ

スポーツ・病院・学校・食品開発など管理栄養士が求められる現場は増えています。予防医学の考え方に沿ったコース別教育で、将来自分が希望する職域で求められる高度な学びの機会が得られます。

2

栄養教諭・スポーツ栄養が
文教大学の強み

文教大学のカリキュラムは少ない負担で栄養教諭の免許取得ができるという特徴があります。スポーツ栄養にも力を入れており、選手のいる現場で行う実習も含め複数の科目で学ぶことができます。

3

少人数で学ぶ4年間

1学年100名が3クラスに分かれて学びます。先生が一人ひとりを把握して、授業後の質問や相談にも対応しています。化学の補習授業ではさらに少人数で対応し、きめ細かく指導していきます。

健康栄養学部の教育研究上の目的

健康栄養学部は、本学の建学精神に則って、健康科学と栄養科学を通して、現代社会における生活習慣病等の基礎知識を理解し、
予防医学の観点から健康の維持・増進に寄与するために必要な理論的、実践的知識と技術を涵養することを目的とする。

管理栄養学科
管理栄養士としての力とコミュニケーション力を兼ね備えた、予防医学を担う栄養の専門家としての「ココロとカラダの健康を育む管理栄養士」を養成する。