学部・大学院Department

国際学部

在学生・卒業生の声

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写真:国際理解学科在学生
国際理解学科

VOICE

#01

在学生

河野 瑛太さん

子どもたちが英語を教科ではなく、
世界とつながるツールとして学べる
ような授業を目指しています。

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英語の専門性のみならず、国際的な視点でのアプローチを組み込んだ授業を子どもたちとつくるため、本学科に入学しました。現在は英語教育を専門とする阿野ゼミで、子どもたちが英語を学ぶのではなく「英語で学ぶ」ための授業づくりや、英語によるコミュニケーション能力を育成するための学習を行っています。将来は、未来を担う子どもたちに地球市民の一員としての自覚を抱かせるための英語の授業を行いたいです。英語を教科ではなく、世界とつながるツールとして学べるように、一人ひとりの多様性を認め、強みや可能性を伸ばすことのできる教師を目指します。

写真:国際理解学科卒業生
国際理解学科

VOICE

#02

卒業生

内田 イオナさん
(2023年3月卒業)

異文化理解や国際社会を学び物事
を地球規模で考えることが習慣と
なり、行動力も養われました。

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玩具・アミューズメント機器の輸配送をメインとする国際一貫物流会社に勤務し、貨物の輸出入に行う通関で必要な書類を作成しています。学生時代に国際理解学科で異文化理解や国際社会を学んだことで、物事を地球規模で考えることが習慣付けられました。また所属していたゼミナールには、疑問に思うことをとことん追求し、自由に活動できる環境がありました。私は子どもの貧困に関心があったため、大学で地域・子ども食堂を立ち上げ、様々な世代が交流できる機会を作り出しました。この活動によって身についた行動力と視野が、現在の職場で役立っています。

写真:国際観光学科在学生
国際観光学科

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#03

在学生

永長 悠希さん

「エコツーリズム」がテーマの
ゼミに所属し、日本各地で
フィールドワークを行いました。

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2年次から履修できる共通専門科目に「観光プロデュース科目群」があります。私は自分が生活している栃木県の魅力を再発見し、広く発信していきたいという思いから「エコツーリズム」がテーマの海津先生の専門ゼミに所属し、積極的に活動しています。春学期だけでも千葉県館山市、宮城県仙台市、岩手県宮古市でフィールドワークを行い、他大学の学生と協力して防災をテーマにした「まちあるきマップ」も作成中です。地域の宝探しをするのは楽しく、観光資源の発掘能力も身につきます。将来の目標は、自分が住むまちや関わる地域に貢献できる存在になることです。

写真:国際観光学科卒業生
国際観光学科

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#04

卒業生

福島 実紗都さん
(2018年3月卒業)

大学でお客様心理を考えた行動や、
質の高いホスピタリティについて
学んだことが業務に活きています。

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お客様を安全に目的地にお届けできるよう機内の保安業務に努めながら、快適に過ごしていただくためのサービスを提供しています。世界各国のお客様と接し、降機の際に笑顔で「ありがとう」「Wonderfulflight」と言っていただいた時や、フライトが無事に終わるたびに達成感を味わうことができています。学生時代に培った語学力はもちろん、ホスピタリティの授業でお客様心理を考えた行動や、質の高いホスピタリティについて学んだことが業務に活かされています。これからも、飛行機が移動手段ではなく思い出に残る空の旅となるように日々努めていきたいと思います。