学部・大学院Department
- 学校教育課程
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VOICE
#01
在学生
栗原 きずなさん
中高生に数学を好きになって
もらえるような、ユーモアに溢れた
教師になりたいです。
学校は教科の指導だけでなく人間性の育成も担う場であることから、教育を多面的に学び、様々な知識や考え方も身につけられる本学に入学しました。一人でも多くの中高生に数学の意義や楽しさに気づいてもらい、数学を好きになってもらいたいという思いで学んでいます。文教大学は教員免許の取得に必要な授業がカリキュラムに組み込まれているため、講義が詰まり過ぎず、余裕を持って大学生活を送ることができます。将来は大学で得た各教科の知識のみならず、それらのつながりも意識して、児童生徒の興味関心に寄り添えるユーモアに溢れた教師になりたいです。
- 学校教育課程
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VOICE
#02
卒業生
細野 拓真さん
(2023年3月卒業)
小・中・高生に向けた幅広い指導法を学び、多くの演習で実践的な経験を積めたことが活きています。
高校1年生の副担任を務めながら、「現代の国語」と「言語文化」の授業を行っています。授業や部活動、学校行事などを生徒が主体となって行う中で、悩みながらも困難を乗り越え、成長する姿を見られることがやりがいです。文教大学では小・中・高の教員免許を取得できるため、幅広い指導法を学ぶことができました。高校生に対しても時には小・中学生向けの指導法を用いるなど、引き出しを多く持てたことが現職で活かされています。また、1・2年生で基礎を丁寧に学び、3・4年生に多くの演習を通してより実践的な経験を積めたことも大変役立っています。
- 発達教育課程
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VOICE
#03
在学生
市川 和寿さん
心理学の視点を取り入れ、
子どもたちの心に寄り添いながら
成長を見守っていきたいです。
様々な生き辛さを抱えている境界知能やグレーゾーンの子どもたちへの支援方法を学び、興味を抱きました。以来、子どもの発達障害に関する本を読み、ノートに要点をまとめて、いつでも見返せるようにしています。また、学んだことを小学校のボランティアやアルバイト先の放課後児童クラブで実践しています。文教大学は、教育に対する意識・熱意の高いクラスメイトと同じメンバーで4年間過ごせるのが魅力です。将来は、カウンセリングや心理アセスメントなど心理学の視点も取り入れて、子どもたちや保護者の心に寄り添いながら成長を見守っていきたいです。
- 心理教育課程
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VOICE
#04
卒業生
小島 和さん
(2023年3月卒業)
公務員を目指す学生への対策講座、
数々の実践授業、心理分野の学びなどが
仕事に活かされています。
保育園で0歳児クラスの担任をしています。経験を重ねることで、子どもの伝えたい思いが、表情や身振り、ことばから分かるようになり、日々一緒に過ごす中で信頼関係を築くことができました。文教大学には公務員保育士を目指す学生が多く、公務員になるための対策講座には専門の講師を招いてくださいました。また、カリキュラムの中に手遊びやシアターを披露する実践授業なども多く取り入れられており、クラスの約50人分のアイデアから自身の引き出しを増やすことができました。幼児心理教育コースで身につけた「話の聞き方」や「話しやすい雰囲気づくり」も、保護者対応の際に役立っています。