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大学の取り組み

大規模災害に対する本学の対応

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耐震整備事業

時代に適合した教育・研究環境の整備を図るため、各キャンパスにおいて整備事業を進めるとともに、老朽施設についても教育・研究活動に支障をきたすことのないよう、計画的な修繕工事を行うとともに、省エネルギーキャンパスを目指し、省エネ型設備への更新工事を計画的に行っています。一方、校舎の耐震化を図り、学生・生徒・教職員等の安全を確保することは施設整備方針上の最優先課題であるとの認識のもと、越谷キャンパスや湘南キャンパスにおいても非構造部材の耐震化を行ってきました。今後は、校舎耐震化が未了となっている越谷キャンパスの校舎耐震化事業を推進していきます。

リスク管理対応体制の強化事業

大規模地震発生時の危機管理対応能力強化のため、学園全体で下記の対応を行っております。

大規模地震対応マニュアル配布と周知訓練の実施

全教職員を対象に大規模地震対応マニュアルを配布し、毎年新入職員にマニュアル周知訓練を行っています。

災害備蓄品の整備・拡充

平成24年度に、各校舎の想定残留者が3日間滞在するために必要な災害備蓄品を整備する「備蓄品整備計画」を作成し、実行に移しました。以降も本計画に基づき、毎年災害備品及び備蓄品を購入し、拡充を図っています。

避難訓練の実施
過去の災害時対応

大規模災害発生時には、学生の皆さんの帰省先等の被害状況を鑑みた対応を行っております。その時々で災害に対する対応を検討しています。

2019年度
  • 台風19号等による大雨による災害
2018年度
  • 北海道胆振地方を震源とする地震
  • 台風7号及び前線等に伴う大雨による災害
  • 大阪北部を震源とする地震
緊急時の授業の取り扱い

自然災害や大規模地震による休講等の影響については下記をご覧ください。