ご挨拶
昨今、大学を取り巻く環境は18歳人口の減少や大学間の競合により厳しさを増す一方、社会から求められる大学への期待や果たすべき役割も大きく変化しています。こうした変化は、私自身、大学の一教員として日々感じているところです。
将来にわたり文教大学が社会から必要とされる大学であり続けるためには、社会情勢や外部環境の変化に柔軟に対応できるか否かにかかっていると考えます。微力ではありますが、副学長の一人として文教大学のさらなる発展のために尽力してまいる所存です。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
プロフィール
慶應義塾大学商学部卒業、慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了、同大学院商学研究科後期博士課程単位取得満期退学、修士(商学)。神戸夙川学院大学准教授、教授を経て、2013年に文教大学国際学部教授として着任。
専門領域は、交通経済学、公益事業論。


