文教大学学園 第5次中期経営計画 2025-2028

新たな時代に向けた
【文教ビジョン2040】の始動

文教大学学園は、学園のミッションである「人間愛の教育」を社会の中で永続的に実践し、その存在意義を示し続ける為、新たな一歩を踏み出します。2025年度より開始する「第5次中期経営計画(2025-2028)」においては、2040年の学園・各校の「在るべき姿」を描く長期ビジョン【文教ビジョン2040】を冠とした計画へと転換いたしました。これは、未来を見据えた長期的な視点を持つことで、変化の激しい時代においても、学園が目指す方向性を揺るぎなく示すための重要な変革です。教職員一丸となり、策定した新たな中期経営計画を着実に推し進め、【文教ビジョン2040】の実現を通して、社会と教育界の発展に貢献してまいります。

VISIONMAP mission『人間愛』の教育 文教ビジョン2040「2040年に在るべき・在りたい理想の学校像 総合学園の維持・発展~学習者1万人以上の確保~

長期ビジョン形式への
転換

外部環境の大きな変化や、他大学等との競争激化が進む中で、学園の永続的な発展を追求・担保するため、将来を見据えた長期ビジョン形式へと転換します。
各校は、学園の長期ビジョン【文教ビジョン2040】「総合学園の維持•発展~学習者1万人以上の確保~」を軸とし、2040年の各校が「在るべき姿」を描く【文教ビジョン2040】を冠とした計画を遂行します。これは、未来を見据えた長期的な視点を持つことで、変化の激しい時代においても、学園が目指す方向性を揺るぎなく示すための重要な変革です。
今期から第8期までの4期にわたる中期経営計画を経て、【文教ビジョン2040】の実現を通して、社会と教育界の発展に貢献してまいります。

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バックキャスティング方式 あるべき未来【文教ビジョン2040】を描き、そこから逆算して現在おこなうべき活動やその優先順位を決める

アクションプランの
重点化

各校の長期ビジョン【文教ビジョン2040】を見据え、今期4年間で実現すべき達成指標を明らかにし、そのためにやるべき施策、やりたい施策の重点化を図ります。

1各校の長期ビジョン
【文教ビジョン2040】
学園【文教ビジョン2040】に基づき、各校が現時点で描く“2040年に「こう在りたい」「こう在るべき」と考える学校像”を設定
24年後の達成指標
長期ビジョンから逆算し、4年後に達成すべき判断・評価の「目安」となる具体的なもの(数値化できるものは数値化し、できない場合は「何を」「どのように」実施・実現するのか)を設定
3アクションプラン
「4年後の達成指標」を実現するために、この4年間でやるべき施策、やりたい施策の重点化を図り設定

大学UNIVERSITY

文教
ビジョン
2040

個性を伸ばす教育で
⾃律的な⼈間を育て、
地域と共⽣する⼤学

4年後の達成指標
  • 学生数8,500名の安定的確保
  • 学生の成⻑実感率90%以上
  • 教育力強化

    A101A102

  • 学⽣⽀援

    A103

  • 教員養成

    A104

  • 地域連携

    A105

  • 国際交流

    A106

  • 研究

    A107

  • 入試戦略

    A108

  • 高大連携

    A109

  • キャリア支援

    A110

中学校・
高等学校JUNIOR HIGH SCHOOL・
SENIOR HIGH SCHOOL

文教
ビジョン
2040

「世界標準の
社会貢献ができる人物」を育む

4年後の達成指標
  • 入学者(中学 144名・高校 280名)の安定的確保
  • 実用英語技能検定合格者の割合について、中学卒業時点の準2級以上取得率は30%以上、高校卒業時点の2級以上取得率は50%以上を達成
  • 進学実績の向上(国公立難関私大合格者数150名以上・医⻭薬学部合格者数30名以上・海外大学合格者数15名以上)
  • 募集広報

    B101

  • 教育

    B102B103B104B105B106

  • グローバル

    B107B108

小学校ELEMENTARY
SCHOOL

文教
ビジョン
2040

「ふるさとのような学校」から
世界に羽ばたく人材育成へ
~予測不能な未来だからこそ
「失敗を恐れず冒険できる子」を育てる~

4年後の達成指標
  • 入学志願者数150名以上(定員3倍以上)の安定的確保
  • 在校生ならびに保護者の満足度90%以上の達成
  • 実用英語技能検定受験率90%以上ならびに小学校卒業時点において4級以上取得率80%以上達成
  • 募集広報

    C101

  • 教育

    C102C103

  • 国際交流

    C104C105

  • 進路指導

    C106

  • 各校連携

    C107

幼稚園KINDERGARTEN

文教
ビジョン
2040

笑顔、つながる幼稚園
~みんなの”たのしい”が、
ここからはじまる~

4年後の達成指標
  • 入園者数の安定的確保(定員60名)
  • 保護者の満足度90%以上の達成
  • 募集広報

    D101D102

  • 教育

    D103D104

  • 園児生活

    D105

  • 各校連携

    D106

経営・管理MANAGEMENT

  • 学園連携

    K101K102

  • 学園財政

    K103K104

  • 学園教育環境

    K105

  • 学園ブランド

    K106K107

OODAループによる権限・施策遂行の委譲

各校および担当理事の権限において、それぞれが主体となり、各アクションプラン(AP)を実行していきます。APにおける具体的な取り組みは、PDCAよりも即応性の高いOODAループで展開していきます。
AP達成に向け、実施者が「観察・状況判断・意思決定・行動」を自らの裁量で進めることで、柔軟かつスピーディーに施策を推進できます。必要に応じて、APそのものを見直すことも視野に入れます。

OODAループ
OODAループ図

社会の変化を乗り越え、
次代を切り拓く学園へ
-「第5次中期経営計画
(2025-2028)」始動-

理事長写真
文教大学学園理事長
野島 正也 MASAYA NOJIMA

 現在、日本社会は人口減少という大きな転換点にあり、テクノロジーの進化が産業構造を劇的に変えています。教育業界においても、少子化の加速や学校間競争の激化により、多くの学校が存続の岐路に立たされる極めて厳しい状況にあります。
 このような激動の時代にあって、本学園が永続的に発展し、質の高い教育を提供し続けるためには、単なる現状維持ではなく、「あるべき姿」を能動的に描き、そこに至る道筋を明確に示すことが不可欠です。本学園は、私立学校法による義務化に先駆け、2009年度より「中期経営計画」を策定してまいりました。これは、社会からの信頼に応えるための学園としての社会的責任の履行であり、また学園が透明・公正かつ迅速な意思決定を行うための経営基盤となっております。
 2025年3月をもって第4次計画が終了しました。今期より始動する「第5次中期経営計画(2025-2028)」では、これまでの枠組みをさらに進化させ、2040年を見据えた長期ビジョンを構想しました。
 「2040年の社会において、本学園および各校はどうあるべきか」。15年後の学園の在るべき姿を念頭に向こう4年間で取り組むべき重点事業と達成指標を策定いたしました。限られた経営資源を最大限に活用し、真に価値のある教育事業へと集中投資を行ってまいります。
 本計画の大きな柱の一つは、各校の主体性の「深化」です。第3次・第4次計画より進めてきた「各校の改革の実質化を図るために、各校の主体性を重視し、各校における具体的な目標や事業計画をその主体となる各校が策定、遂行する」体制をさらに一歩進め、各校がそれぞれの特色を活かし、外部環境の変化に迅速かつ効果的に対応できるよう施策遂行の体制を整えます。理事会は、教職員一人ひとりが主役となり、創造性を発揮して動けるよう、強力な支援体制を構築してまいります。教職員が一体となって目標に立ち向かう姿勢こそが、本学園の持続的な成長を支える唯一無二の力になると確信しております。
 私たちは、この第5次中期経営計画を通じて、教育の質の向上と学園経営の安定化を両立させ、地域社会、そして未来の日本を支える人材を輩出し続けてまいります。
 皆様方におかれましては、本学園の新たな挑戦に対し、引き続き変わらぬご理解と温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。