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2015.05.05
お知らせ

【越谷校舎】教育学部 長島 准教授が取り組む共同研究「スーパーコンピュータによる、宇宙初期から現在にいたる世界最大規模のダークマターシミュレーション」の成果が発表されました

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千葉大学、東京経済大学、愛媛大学、東京大学、文教大学による研究グループは、 理化学研究所計算科学研究機構のスーパーコンピュータ「京(けい)」と、国立天文台の「アテルイ」を用いた世界最大規模の宇宙の構造形成シミュレーションを行い、宇宙初期から現在にいたる約 138 億年のダークマターの構造形成、進化過程を従来よりも格段に良い精度で明らかにしました。本成果は、日本天文学会刊行の欧文研究報告誌、Publications of the Astronomical Society of Japan 電子版に 5 月 1 日に 掲載されます。

文教大学からは教育学部 長島 雅裕 准教授と大木 平 研究支援員(博士)が共同研究に取り組んでいます。

詳細は、千葉大学プレスリリース「スーパーコンピュータによる、宇宙初期から現在にいたる世界最大規模のダークマターシミュレーション」(PDF)をご覧ください。

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