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2019.02.13
教育・研究

【湘南校舎】情報学部情報システム学科の佐野ゼミ学生制作のショートムービーが「TOHOKU LOVE 2018 GAKUSEI MOVIE CONTEST」の準グランプリに選ばれました

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2月9日(土)、宮城県仙台市「せんだいメディアテーク」にて「TOHOKU LOVE 2018 GAKUSEI MOVIE CONTEST」の公開審査&表彰式がおこなわれ、新潟出身のメンバーを含む情報学部情報システム学科佐野ゼミ学生5人チーム作成によるショートムービー「電気くんの1日」(代表者 丸山 純平さん)が準グランプリに選ばれました。

「TOHOKU LOVE 2018 GAKUSEI MOVIE CONTEST」は東北電力株式会社が主催する映像コンテストです。東北6県と新潟県および首都圏在住の学生(大学生、短大生、大学院生、専門学校生等)を対象に、テーマを「TOHOKU LOVE」として、東北と新潟への愛着や想いを、暮らしに「よりそう」電気のシーンを交えながら表現した動画作品を募集するものです。

佐野ゼミの作成した「電気くんの1日」は、日常の中で使われている電気を「電気くん」というキャラクターを通して目に見える形で表現した作品となっています。

今回の受賞を受けて、監督を務めた情報学部情報システム学科4年の藤﨑圭佑さんは「当初の目標を遙かに上回る結果を出せたことに素直に感動しています。チームメンバーに恵まれ、全員のアイデアを上手く納めることが出来た作品が作れました。」と話しています。
また、指導を行った佐野教授は「彼らを観ていて、皆で繰り返しアイデアを出す、作品のダメなところは辛抱強く作り直す、そして、皆で仙台の発表会に乗り込む、そういう努力の積み重ねと団結心が作品力につながったのだと思います。」と述べています。

受賞作一覧 https://tohokulove-gakusei-moviecontest.jp/award/
最終選考ノミネート作品一覧 https://tohokulove-gakusei-moviecontest.jp/movie/
コンテスト詳細 https://tohokulove-gakusei-moviecontest.jp/

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