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2019.02.20
教育・研究

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科、酒井信准教授の著書に関する書評が週刊読書人(2019年2月15日 第3277号)に掲載されました

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情報学部メディア表現学科の酒井信准教授の著書『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』(左右社)に関する書評が、週刊読書人(2019年2月15日 第3277号)に掲載されました。執筆者は、批評家・作家で立教大学特任教授の陣野俊史先生で、タイトルは「反時代的な文芸批評 きわめて本質的な文学の「場所」へ」です。吉田修一の作品を通して長崎という場所について批評することの意味について、文芸批評の系譜を紐解きながら論じています。
酒井信准教授の著書『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』と合わせてご一読下さい。詳細は下記のとおりです。

【掲載誌】 週刊読書人(2019年2月15日 第3277号)
【タイトル】反時代的な文芸批評 きわめて本質的な文学の「場所」へ
【関連URL】https://dokushojin.com/article.html?i=5036
【評者】陣野俊史(作家・評論家、立教大学特任教授)

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