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2020.07.14
教育・研究 湘南

国際学部国際理解学科の学生が、韓国の釜山外国語大学の学生とオンライン交流会を実施しました

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7月10日、11日に、国際学部国際理解学科2年生の授業「応用演習(異文化理解)」を受講している学生たちの中から有志で、日韓の学生オンライン交流会を実施しました。交流したのは、韓国の釜山外国語大学で日本語を学ぶ学生たち(二色博樹先生ご担当)です。企画の進行、参加者の募集、問合せ対応、日本語と韓国語のチラシ作成、当日の司会などはすべて本学学生が行いました。
交流会では、お互いの興味や何を大学で学んでいるかなどの話題から、新型コロナウィルスが蔓延する現在についても話し合われ、学生たちは「このような状況だからこそ、私たちはこうやってオンラインで出会えた。前向きに頑張っていこう!」とお互いを励ましていました。

交流会終了後、本学学生は「共感したり新しい発見ができたりして、とても充実した2日間になったと思います。また、韓国の釜山に行ってみたくなりました。これからも交流していきたいと思います。」 と今後の交流に意欲を示していました。
また、釜山外国語大学の学生は「交流会を通じて両国の学生たちの関心や趣味などさらによく分かるようになりました。若い世代はやっぱりお互いの文化が好きなようで気持ちが良かったです。これからも活発に交流したいです。」と感想を述べていました。
橋渡し役を担ってくださった釜山外国語大学の二色先生、参加してくれた釜山外国語大学の学生たち、そして今回の交流会の運営を行った国際学部の学生たちの頑張りによって、有意義な交流会となりました。

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