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2021.11.09
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文教大学における新型コロナワクチン大学拠点接種の実施状況について(最終報告)

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文教大学における新型コロナワクチン大学拠点接種の実施状況について(最終報告)

学長 中島 滋

本学では、8/30(月)から湘南キャンパスで、8/31(火)から東京あだちキャンパスで、新型コロナワクチンの大学拠点接種を実施し、10/8(金)をもって全ての行程が終了しました。
文教大学、埼玉県立大学をはじめ近隣大学の学生教職員や関係者、茅ヶ崎市、寒川町、草加市等近隣自治体に勤める教職員及び保育士、地元企業の方々、おおよそ4,600名(延べ9,205回)のワクチン接種が完了しました。

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「地域に貢献したい」という共通の思いから、今回の大学拠点接種では、足立区で主に展開する医療法人社団 苑田会(理事長 苑田一郎、敬称略)の協力の下、近隣の学生教職員や企業の方々にも接種機会を提供することができました。
社会全体が安全・安心な日常を取り戻すための一助となれば幸いであります。

なお、新型コロナウイルス感染症は、ワクチン接種後においても感染することが報告されておりますので、ワクチンを接種された方々におかれても、引き続き、感染防止の徹底をお願いいたします。
本学においても、感染拡大防止の徹底を図りつつ、引き続き、教育研究活動を進めて参ります。

以上

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