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2022.06.03
教育・研究 東京あだち

経営学部 青木勝一准教授と青木ゼミナールの学生が、UR都市機構の実施した防災に関する学習会に参加しました

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528日(土)に、花畑団地集会所において、UR都市機構による防災に関する学習会が開催され、経営学部 青木勝一准教授と青木ゼミナールの学生12名が参加しました。

東京あだちキャンパスを出発して花畑団地の敷地内を歩き、広場・緑道の再整備や生活支援アドバイザーの配置、共同花壇の運営など、実際の様子を見ながら取組事例をUR都市機構よりご説明いただきました。

花畑団地集会所では、前半はUR都市機構の概要や業務、地域医療福祉拠点化への取り組み等についてUR都市機構ウェルフェア推進課の野村課長からの講義、後半は防災専門家である株式会社 百年防災社代表取締役社長の葛西優香氏より、地区防災計画制度の説明や他の地域における取組の事例紹介、災害への心構え等についてお話しいただきました。

参加した学生からは、「高齢者福祉について勉強しており、URの高齢者サービスへの取り組みに関心を持った」、「花畑地域のことをあまり知らなかったが、もっと知りたいと思うようになった」等の感想が寄せられました。

今後、ゼミナール生はワークショップに参加し、学生の立場から地区防災計画策定に関わっていく予定です。


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