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2022.06.15
教育・研究 東京あだち

経営学部「知の基礎能力」の授業にて、「西新井税務署長講演」が実施されました

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66日(月)に、経営学部 石塚浩教授の「知の基礎能力」の授業にて、「西新井税務署長講演」が実施されました。

この授業は、大学での学修と社会人になってからも必要とされる基礎能力の修得を目的としており、今回、西新井税務署から講演のご提案をいただき実施されました。

当日は、西新井税務署の菊池孝次署長より「暮らしを支える税」をテーマにご講演をいただきました。前半は税の役割や種類について、また、日本がこれまでどのくらい借金に依存してきたか、国債が年々増え続けている状況などについてお話しいただきました。
後半では、国税庁の使命や行っている調査などをご説明いただきました。所得税の納め方には、源泉徴収と確定申告の2種類あることなど、将来就職を控えている学生に向けた内容をお話しいただきました。また、国税庁のHPでは、国税庁の取組紹介や税金の基本を知らずに脱税してしまった事例などを動画で紹介していることもお話しいただきました。
授業終了後の学生からのアンケートでは、「税金への理解が深まった」という感想が多数寄せられました。



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