11月8日(火)に湘南キャンパスにて、フジテレビ気象センターの川原浩揮プロデューサーによる特別講義が開講されます。
これからのテレビ局は、どうなっていくのがいくのか。そしてテレビ局が未来を拓くためにどのような人材を求めているのか。フジテレビの川原プロデューサーにお話しいただきます。
特別講義の詳細は以下の通りです。
<特別講義 川原浩揮氏 「いまテレビ局が求める人材とは」>
【日 時】
11月8日(火)16:30-18:00(5時限目)
【会場・形式】
湘南キャンパス・対面
【対 象】
本学の全学部生
【特別講師】
川原浩揮 氏
(フジテレビ 気象センター プロデューサー)
【講義概要】
視聴時間や広告費でインターネットに抜かれ、世代によっては、その差も広げられ続けているテレビ。かねてから、広告事業外収入を増やそうと、各局で事業多角化の戦略もとられてきましたが、ここにきて、放送した番組のネット配信やSNSを活用した展開など体制が整ってきたことで、武器である「コンテンツ制作」が、改めて、より存在感を増してきています。これからのテレビ局は、どうなっていくのがいいのか。そういう未来を作っていくために、どんな人材が求められているのかをお話ししたいと思います。
【講師プロフィール】
アナウンサーとしてフジテレビに入社し、自ら異動を希望。報道で警視庁捜査一課の担当記者、その後、情報番組「とくダネ!」「バイキングMORE」などでプロデューサーを務める傍ら気象予報士資格をとり、現在は気象センターに所属。
【聴講希望・問い合わせ】
情報学部メディア表現学科 竹林紀雄教授
メール:noritake@bunkyo.ac.jp
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