News

2023.01.20
教育・研究 湘南

情報学部 白土由佳ゼミナールの学生が「余暇ツーリズム学会 学生教育研究部会」にて研究成果を発表しました

  • Facebookでシェア
  • X(旧Twitter)でシェア
  • LINEでシェア

1月7日(土)に、早稲田大学にて開催された「2022年度余暇ツーリズム学会 学生教育研究部会」で、情報学部メディア表現学科 白土由佳ゼミナールの学生が研究成果を発表しました。

当日は、5大学8ゼミナールから22チーム、合計100人の大学3年生が各チームの研究成果を発表し合い、質疑応答を通じて活発な議論が行われました。

白土ゼミナールの学生は4グループに分かれ、下記のテーマで発表しました。


  • 脱プラ活動における国民の反応ーTwitterとInstagramの比較からー
    メンバー:田中美羽、中村優杏、森優翔
    発表内容:SNSに投稿された国民の反応から、「脱プラスチック」の現状を国民目線で理解し、効果的な施策について検討しました。
  • ボカロアーティストのヒット前後の変化について
    メンバー:杉山陸葉、関本遥、中寺佑
    発表内容:経済的にも大きな影響力を持つボカロ出身アーティストについて、ファンによる受容という観点からヒット前後の社会的位置づけの変容を明らかにしました。
  • コロナ禍の漫画に対する関わりの変化ー鬼滅の刃から読み取るー
    メンバー:並波あみ、小澤悠人、緒方海碧
    発表内容:緊急事態宣言や外出の自粛などが求められたコロナ禍は漫画の読み方にどのような影響をもたらしたのか、鬼滅の刃を事例として行動の変化を明らかにしました。
  • 「歌ってみた」におけるグループ毎の性質の違い
    メンバー:荒木愛美、石原嶺奈、曽我真由子
    発表内容:YouTuberや芸能人などさまざまな人が発信する「歌ってみた」について、楽しまれ方の多様性を考察しました。

なお、「2022年度余暇ツーリズム学会 学生教育研究部会」の内容は、観光経済新聞に掲載されています。
記事についての詳細は以下のとおりです。

【掲載メディア】
 観光経済新聞
【掲載日】
 1月10日(火)
【記事タイトル】
 余暇ツーリズム学会、早大でインターゼミナール開催
 記事はこちらからご覧いただけます。



story_40120_01.jpg story_40120_02.jpgstory_40120_03.jpg story_40120_04.jpg

その他の最新の教育・研究