News

2023.06.20
教育・研究 湘南

7/6(木)情報学部 メディア表現学科連続特別講義Vol2『娯楽作品におけるリアリティとは』開講のお知らせ 特別講師:映画監督 本木克英 先生(日本映画監督協会理事長)

  • Facebookでシェア
  • X(旧Twitter)でシェア
  • LINEでシェア

7/6(木)湘南校舎におきまして、映画監督の本木克英先生をお迎えしてメディア表現学科連続特別講義Vol2『娯楽作品におけるリアリティとは』を開講します。

「映画監督として第一線で活躍されると共に、日本映画監督協会理事長として日本の映画、映像業界の発展や映画監督の地位向上に尽力されている本木克英先生を本学にお招きできることを大変嬉しく思います。映像業界を目指す人だけでなく、より多くの本学生に本木先生のお話を聞いていただきたいと思います」(竹林紀雄 教授)

特別講義『娯楽作品におけるリアリティとは』
映画監督 本木克英 先生

【日 時】
 76日(木)3時限目13101440  
【会 場】
 湘南キャンパス内 対面
【聴講対象】
 文教大学の全学部生
【講義内容】
 エンタテインメントは虚構でありながら、リアリティ(本物らしさ)が求められる。フィクションの方が、より作り手の真意が観客に伝わると言われるが、現実はどうであったか。これまで多数の娯楽映画を手掛けてきた経験から、事実と創作の狭間を検証し、紹介する。

story_40443_01.jpg

■特別講師:映画監督 本木克英 先生
■プロフィール
 映画監督。日本映画監督協会理事長。1987年早稲田大学政治経済学部卒業後、松竹に入社。助監督やプロデューサーを経て、「てなもんや商社」で監督デビュー。以後、多様なジャンルの商業映画を手掛けて2017年よりフリーとなる。主な監督作品は、「釣りバカ日誌」シリーズ、「犬と私の10の約束」「ゲゲゲの鬼太郎」「超高速!参勤交代」「空飛ぶタイヤ」「映画少年たち」「居眠り磐音」「大コメ騒動」など。受賞多数。最新作「シャイロックの子供たち」が本年2月公開された。

■聴講希望等、問い合わせ先
 情報学部メディア表現学科 竹林紀雄教授
 メール:noritake@bunkyo.ac.jp

その他の最新の教育・研究