7/13(木)湘南校舎におきまして、日本のテレビ創成期からタレント、女優として活躍してこられたホキ德田先生をお迎えしてメディア表現学科連続特別講義Vol5『自然体で生きる!』を開講します。
「日本のテレビ創成期からタレント、女優として活躍されると共に音楽家としてアメリカでも活動をされ、89歳になられた現在でも日本最高齢のピアノ弾語りとして精力的に音楽活動をされているホキ德田先生を本学にお招きできることを大変嬉しく思います。より多くの本学生にホキ德田先生のお話を聞いていただきたいと思います」(竹林紀雄 教授)
特別講義『自然体で生きる!』
ホキ德田 先生(ピアノ弾語り、女優、テレビタレント、作家)
【日 時】
7月13日(木)4時限目14:50~16:20
【会 場】
湘南キャンパス内 ※対面
【聴講対象】
文教大学の全学部生
【講義内容】
3歳から音楽の英才教育を受けて育つも戦争で全てを失う。大勢の方々の支援を受けカナダへ留学し卒業後、日本のテレビ創生期に芸能界で活躍するも単身アメリカに渡る。渡米後、文豪ヘンリー・ミラーと結婚そして離婚等々、波乱万丈の半生の中でも、常に明るく自然体であれば道は拓けることを大学生の皆さんに伝えたい。
■特別講師:ホキ德田 先生
■プロフィール
ピアノ弾語り・女優・作家。1933年東京生れ、現在89歳。
■主な出演作品、著書
女優として創成期のテレビドラマ『サラリーマンの勲章』『ザ・ガードマン』や映画『にっぽんぱらだいす』(1964年)、『怪談昇り竜』(1970年)等に出演。ラジオ番組『ホキ德田のYummy Music』(2010年~2014年、インターFM)でMCをつとめる。著書に『ヘンリー・ミラーの八人目の妻』(2013年、水声社)等がある。雑誌にて『優しい友へのレクイエム』(2016年~2018年、すばる)を連載。
■聴講希望等、問い合わせ先
情報学部メディア表現学科 竹林紀雄教授
メール:noritake@bunkyo.ac.jp
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