9月21日(木)~24日(日)に幕張メッセにて開催された国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」にて、情報学部 情報システム学科の学生作品が出展されました。
44の国と地域から787の企業や団体が参加した「東京ゲームショウ2023」は、会期4日間で24万3238人の来場があり、本学のブースにも多くの方が訪れました。
5回目の参加となった今年は、プロジェクト演習やゼミナールの学生成果物である9作品を出展しました。
プロジェクト演習とは、学生6人でチームを組み、企画から開発まで一年間かけ、システム開発やコンテンツ制作を行う課題解決型の授業です。
昨年に引き続き、今回の展示では、ゲームだけでなく未来のゲームを創る新しい情報技術によるプロジェクト成果の展示を行い、最新技術と学生独自の視点で制作された作品は、来場者からも好評を得ました。
文教大学のブースでは毎年、出展作品とあわせて、作品の制作目的や開発手法などをまとめたポスターを展示しており、大学での「学び」についても発信しています。
本イベントへの出展は、来場者と学生との有意義な交流の場となっており、来場者から寄せられた作品への様々なコメントは、今後の制作に活かされます。
当日出展した作品の詳細は、以下よりご覧いただけます。
■東京ゲームショウ2023出展タイトル一覧
https://open.shonan.bunkyo.ac.jp/proen/achievements/tgs2023(文教大学情報学部情報システム学科特設ページ)
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