1/11(木)特別講師:照屋林賢 先生(りんけんバンド・リーダー、作曲家、映像作家) を招聘しメディア表現学科連続特別講義「メディア表現の最前線から」Vol.7『私の音楽表現と映像表現』を開講します。
詳細は以下の通りです。
特別講義『私の音楽表現と映像表現』
照屋林賢 先生(りんけんバンド・リーダー、作曲家、映像作家)
【日時】
1月11日(木)4時限目14:50~16:20
【会場】
オンライン ※リアルタイム
【聴講対象】
情報学部の全ての学生
【講義概要】
40年以上にわたり、徹底してウチナーグチ(琉球語)の歌詞、琉球音階 にこだわり続けているミュージシャンが沖縄県にいる。日本や東京のみならず、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど世界各地の公演でも、琉球語や琉球音階に新しい発想を積極的に取り入れた独自の音楽を通して"琉球の魂"を伝え続けている「りんけんバンド」のリーダー、照屋林賢である。音楽の表現者である照屋林賢は今、表現のフィールドを映像へと広げている。照屋林賢にとって音楽表現そして映像表現とはどのようなものなのか。そしてその融合によって何を創り出そうとしているのだろうか。
「メディアからのインタビューで「りんけんバンドは沖縄音楽を取り入れている?」と問われることが多い。私は「沖縄音楽ではなく西洋音楽を取り入れてます」と答える。
沖縄に住んでいて沖縄の音楽で育っているからだ。映像の世界は自分たちの住んでいる国や地域で撮れば「この地の映画になる」。東京で撮った映像に沖縄音楽を乗せみた。何ともミスマッチに感じる。これは何故だろう。」(照屋林賢)

■特別講師:りんけんバンド・リーダー、作曲家、映像作家 照屋林賢(てるや りんけん)先生
■プロフィール
沖縄県コザ市 出身(1949年10月5日‐)。結成以来、りんけんバンドのリーダーである。祖父、照屋林山は琉球古典音楽の大家。父、照屋林助は笑いと音楽で独自の境地を開いた沖縄芸能界の第一人者という音楽に囲まれた環境で育つ。高校卒業後の1967年、西洋の音楽理論を勉強するために上京。77年、りんけんバンドを結成。90年、アルバムCD「ありがとう」で全国デビュー。93年、NHK大河ドラマ「琉球の風~美海紀行~」のテーマ・ソ ング「ちゅらぢゅら」を作詞、作曲。同年、日本レコード大賞特別賞受賞。バンド結成以来、独創性の高いりんけんバンドの全楽曲を作曲、プロデュースを手懸けている。りんけんバンド以外にも、他アーティストのプロデュースを始め、映画「ティンク・ティンク」(94年)の監督や中学国語教科書に作詞・作曲した楽曲「春でぇむん」 の歌詞が採用される等、多方面で活動中。99年には、自らのレーベル「アジマァレコード」「りんけんレコード」を本格的にスタートし、経営者としても音楽事業に取り組む。2000年、I T・マルチメディア交流のための組織「North Valley Okinawa」(NVO)を設立。03年、日本のレコード会社としては初となる、米アップル社と iTune Music Storeでの音楽配信契約を締結。東京を中心とする日本の音楽業界とは一線を画し、沖縄県を拠点に"自給自足"の音楽事業を展開している。
■聴講希望等、問い合わせ先
情報学部メディア表現学科 竹林紀雄 教授
メール:noritake@bunkyo.ac.jp
■メディア表現学科連続特別講義「メディア表現の最前線から」ラインナップ
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第一回 12/12(火)3時限目
特別講師:高畑隆史 先生:テレビドラマ・映画監督 -
第二回 12/14(木)5時限目
特別講師:永江二朗 先生:映画監督 -
第三回 1/11(木)5時限目
特別講師:井上秀明 先生:映画・ドキュメンタリー編集者 -
第四回 1/9(火)3時限目
特別講師:中村高寛 先生:ドキュメンタリー映画監督 -
第五回 1/9(火)5時限目
特別講師:三浦淳信 先生:「 Mr.サンデー」チーフプロデューサー(フジテレビ) -
第六回 1/11(木)3時限目
特別講師:秋吉久美子 先生:女優 -
第七回 1/11(木)4時限目
特別講師:照屋林賢 先生:作曲家、ミュージシャン、映像作家 -
第八回 1/18(木)5時限目
特別講師:大江麻理子 先生:テレビキャスター(テレビ東京)
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