2月18日(日)に、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校の高校生と情報学部情報システム学科の大学生との高大連携イベントとして、湘南キャンパスで「ドローンの空撮体験会」を実施しました。
本イベントは、1月20日(土)に実施された「トイドローンの組立・操縦体験会」に続いて、情報システム学科の教員(池辺正典教授、櫻井淳講師)の企画により、株式会社OZORAの高橋元さんの協力のもと、計13名(高校生5名、大学生8名)が集まって開催されました。
当日は、ドローン空撮の法規制や資格等のルールを学び、屋外で空撮用のドローンを使った撮影を一人ずつ行いました。
また、シミュレーションソフトでFPV(一人称視点)ドローンの操作練習を行いました。
イベントを通して、講座で学習した内容をクイズで熱心に答える姿や、普段見る機会が少ない空撮用ドローンを夢中になって操縦する姿が印象的でした。
また、参加者の事後アンケートでは、空撮やFPVの興味関心が高まった等の意見が多く、概ね満足度の高い結果となりました。
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