2024年5月18日上海市松江区に、中国で著名な画家呂忠平氏が新美術館を創立しました。その開館記念行事の一環として「2024亜州現代美術展上海展」が 同時開催され、本学の高田哲雄名誉教授(亜細亜美術協会理事長)作品が招待展示されました。
壮大な美術館と同時にレトロ感覚のおしゃれな映画スタジオ、そして回廊式中国庭園も紹介されました。展示された作品は「最高峰の虎画家」としての呂忠平氏の大作と亜細亜美術協会をはじめとする広範な招待作家がそれに融和する形で陳列されました。
上海展に関する高田哲雄名誉教授へのインタビュー記事が「映像新聞 第2629号」(6月24日発行)に掲載されました。
映像新聞社のご厚意で転載が許可されましたのでご覧ください。
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