11月15日(金)に、情報学部 池辺正典ゼミナールの学生が、横浜市立平戸小学校でサイバー防犯教室を実施しました。
池辺ゼミナールでは、2013年度より、サイバー防犯ボランティアの活動を継続的に行っています。
インターネットの違法有害情報を収集・分析することで、サイバー防犯ボランティアや警察が行うサイバー空間の浄化活動を支援するためのツールの提供を行うプロジェクトに取り組み、活動における知見を活かすことで神奈川県内の学校に向けて警察と連携したサイバー防犯教室も開催しています。
今回は、サイバー防犯ボランティアの活動を積極的に行っている山手学院中学校・高等学校と連携して、情報システム学科4年生の松井一真さん、蜂巣透真さん、野田玄真さん、小野里空さん、増淵創亮さん、島田蔵都さんが横浜市立平戸小学校の6年生の約100名の生徒を対象にサイバー防犯教室を実施しました。教室では、「SNSいじめについて」、「SNSでの画像や動画の投稿」、「SNSでの犯罪」をテーマとした過去の事例を基にネットトラブルに遭遇しないための意見を出して考えるワークショップを実施しました。
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