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2025.02.05
教育・研究 湘南

情報学部 白土由佳ゼミナールの学生が「余暇ツーリズム学会 インターゼミナール」にて研究成果を発表しました

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1月11日(土)、早稲田大学にて開催された「2024年度余暇ツーリズム学会 インターゼミナール」で、情報学部メディア表現学科白土由佳ゼミナールの学生が研究成果を発表しました。
7大学9ゼミから22チーム、合計146人の大学3年生が各チームの研究成果を発表し合い、質疑応答を通じて活発な議論が行われました。

白土ゼミの学生は3グループに分かれ、下記のテーマで発表しました。

eggから読み取るギャル文化と流行の変化
メンバー:加山天翔、嶋大輝、林亜依
発表内容:ギャル文化の代名詞とも言える雑誌eggの表紙のメディアメッセージの分析を通じて、
象徴としてのギャルの時代変化を明らかにしました。

恋愛ソングから見る価値観の違い
メンバー:石川太地、井出雄大、片岡萌絵、平林愛
発表内容:昭和、平成、令和における代表的恋愛ソングの分析とその受容の質歴調査を通じて、
価値観やコミュニケーションメディアの変化を考察しました。

MBTI診断と相性の関係性
メンバー:坪井達馬、鳥羽翼、富永優音、三輪ことみ
発表内容:MBTI診断を用いて相性の良いパターンを探索的に分析し、
一定パターンの抽出とともに相性が良いと思われやすい性格タイプの存在を浮き彫りにしました。

なお、「2024年度余暇ツーリズム学会 インターゼミナール」の内容は、観光経済新聞に掲載されています。
記事についての詳細は以下の通りです。

【掲載メディア】
 観光経済新聞
【掲載日】
 1月12日(日)
【記事タイトル】
 余暇ツーリズム学会のインターゼミナールに7大学から146人の学生が参加 早大で1月11日実施
 記事はこちらからご覧いただけます。


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