2月21日(金)、学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校の高校生と、本学情報学部情報システム学科の大学生による高大連携イベント「ドローンレース体験会」が、湘南キャンパスにて開催されました。
本イベントは、去年に実施された「トイドローン組立・操縦体験会」「ドローン空撮体験会」に続く第3弾として、情報システム学科の櫻井淳准教授の企画により実施されたものです。
株式会社OZORAの高橋元氏の協力のもと、N高・S高の在校生3名、同校卒業生3名、そして本学学生4名の計10名が参加しました。
当日は、ドローンレース競技で主に使用されるFPV(一人称視点)ドローンについての基礎知識を学んだ後、体育館にて実際の操縦練習を行いました。続いて、高校生・大学生混合のチームを編成し、チーム対抗のドローンレース大会を実施しました。
レースでは、各チームが趣向を凝らして設計した障害物コースを舞台に、5回戦にわたる熱戦が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。
参加者を対象とした事後アンケートでは、多くの方から「とても楽しかった」「また参加したい」といった声が寄せられ、高い満足度がうかがえました。
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