5月10日(土)に湘南キャンパスにて、文教大学特別講演「データサイエンスへの挑戦―データ解析と人工知能への誘い―」を開催しました。
2025年4月に始動した「情報学部データサイエンス学科」の紹介とともに、同学科の佐藤孝司専任講師が司会を務め、関哲朗教授、大橋洸太郎准教授が登壇しました。
関教授からは、歴史、利用方法、注意点の観点から『日常生活の中にある人工知能(AI)』について、大橋准教授からは、データ駆動型社会の解析と役割の観点から『データサイエンスを知ろう!』について詳細な解説がありました。
受講者からは、自身の日常とAIとの関わりに基づいた質問や、「タイムリーな内容の講座で、日頃疑問に思っていた事の理解整理が進んだ。」、「現在のAI状況を分かりやすく知ることができ、楽しい時間でした。」と前向きな感想が寄せられました。
文教大学では、どなたでも学べる生涯学習講座「オープンユニバーシティ」を越谷、湘南、東京あだちの各キャンパスで開講し、皆様の受講をお待ちしております。
詳しくは、地域連携センターHPをご覧ください。
その他の最新の教育・研究