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2025.07.10
教育・研究 東京あだち

足立区生涯学習センター主催「大学生によるあだち未来スケッチACTION」で青木洋高ゼミナールの学生が発表を行いました

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2025年6月29日(日)足立区生涯学習センター主催「大学生によるあだち未来スケッチACTION」が開催され、国際学部青木洋高ゼミナールの佐々木 陽寛さん、佐次田 玲さんが地域貢献活動の発表を行いました。

青木洋高ゼミナールでは、「食」を通して、場所の個性(=テロワール)を感じられる旅、地域の魅力を最大化するための方法について学んでいます。今回は、2024年11月に発行したグルメガイド「谷塚駅・文教大学周辺グルメガイド」の取材、編集、写真撮影、記事執筆、イラスト作成などの取り組みについて発表を行いました。文教大学を含めて7大学の学生が地域貢献の活動報告を行い、質疑応答を交えて活発な交流を図りました。

参加した2人の学生からは、≪佐々木さん≫「他大学の学生と一緒に活動することが新鮮で、発表や意見交換を通して、自分の視野を広げ違う方法や価値観に気づくことができました。自分の関心を見つめ直すきっかけにもなり良い刺激となりました。」≪佐次田さん≫「自分たちの取り組みを他大学の方々に深く知ってもらう良い機会となり、地域の方から興味を持ってもらえたことが嬉しく、励みになりました。他大学の発表を聴き、意見交換をする中で、自分たちとは異なる考え方や視点に触れ、多くのことを学べる機会となりました。」と感想がありました。各自が、交流を通じて、今後につながる有意義な刺激を受けたようでした。

貴重な機会をいただいた足立区生涯学習センターの皆様に厚く御礼申し上げます。


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