6月16日(月)に、情報学部 池辺正典ゼミナールの学生が、厚木市立相川中学校でサイバー防犯教室を実施しました。
池辺ゼミナールでは、2013年度より、サイバー防犯ボランティアの活動を継続的に行っています。
インターネットの違法有害情報を収集・分析することで、サイバー防犯ボランティアや警察が行うサイバー空間の浄化活動を支援するためのツールの提供を行うプロジェクトに取り組み、活動における知見を活かすことで神奈川県内の学校に向けて警察と連携したサイバー防犯教室も開催しています。
今回は、情報システム学科4年生の阿部蘭和さん、池田隼さん、3年生の馬場比奈子さんが厚木市立相川中学校の1~3年生の約250名の生徒を対象にサイバー防犯教室を実施しました。教室では、「闇バイトについて」、「ゲーム依存と課金トラブル」「SNSでの著作権トラブルやいじめについて」をテーマとしてネットトラブルに遭遇しないために、2024~2025年に発生した最新のトラブル事例について生徒達に伝えました。
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