マレーシア工科大学(University Technology Malaysia:UTM)言語研究所(Language Academy)ハリム・ラオフ博士(Assoc. Prof. Dr. Abdul Halim bin Abdul Raof)が、3月14日、昨年実施した共同研究 のレヴュー(review)と、文学部とUTMとの連携による新たな海外研修の打ち合わせのために越谷校舎を訪れました。
ハリム博士は、教育学部の手嶋將博教授の紹介により、文教大学付属教育研究所特別研究員として昨年11月20日・22日、12月4日・6日の計4回にわたって越谷校舎を訪れ、文学部の渡辺敦子准教授、教育学部の福田スティーブ利久准教授の授業において、日本とマレーシアの大学生を対象とした英語の会話能力評価(Speaking Skill Assessment)に関する国際比較調査を行いました。
今回の研究成果は、2019年度の文教大学教育研究所紀要をはじめ、国内外の学術誌や学会等で発表される予定です。
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