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文教大学

2019.07.17メディア情報

【湘南校舎】情報学部メディア表現学科の酒井信准教授の記事が西日本新聞朝刊に掲載されています

情報学部メディア表現学科の酒井信准教授が、西日本新聞朝刊の「現代ブンガク風土記」で毎週日曜に連載しています。この連載は2018年4月1日からスタートしました。ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんや吉田修一さん、村上春樹さん、絲山秋子さん、リリー・フランキーさんら近年の文学作品を題材に、現代における土地と人間の関係性について考察します。

7月14日(日)、第67回の記事が掲載されました。
車谷長吉の直木賞受賞作『赤目四十八瀧心中未遂』を取り上げた内容で、表題は「『温度のない悲しみ』掬う」です。
この作品は尼崎や天王寺を舞台にした作品で、葛西善蔵や椎名麟三などの作家たちの名作に連なる私小説です。


西日本新聞は九州を代表するブロック紙です。ウェブ版にも多くの記事が掲載されていますので、他の記事と合わせてご一読下さい。

2018年度の記事一覧
https://www.bunkyo.ac.jp/news/2019/pdf/20180418_01_01.pdf

<過去の記事>
■4月7日  「土着性回復する過程も描く」      対象作品:恩田陸『蜜蜂と遠雷』
■4月14日  「現代人の『成熟と喪失』」       対象作品:平野啓一郎『ある男』
■4月21日  「地方の女性に潜在する闇」       対象作品:辻村深月『鍵のない夢を見る』
■4月28日  「新時代と格闘する大学教員」      対象作品:奥泉光『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』
■5月5日  「狭い町で描く不自由な恋愛」      対象作品:桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』
■5月12日  「父権なき父親の孤独」         対象作品:重松清『ビタミンF』
■5月19日  「地方私大の可能性は?」        対象作品:奥泉光『黄色い水着の謎』
■5月26日  「函館の『隣人』の生を表現」      対象作品:佐藤泰志『そこのみにて光輝く』
■6月2日  「震災孤児の危うい心情」        対象作品:桜庭一樹『私の男』
■6月9日  「湘南っ子の友情と生長」        対象作品:道尾秀介『月と蟹』
■6月16日  「中年男女の互助会的友情」       対象作品:朝倉かすみ『平場の月』
■6月23日  「神田川沿いの『顔のない風景』」    対象作品:古川日出男『サマーバケーションEP』
■6月30日  「北の開拓地 冷たさと強さ」      対象作品:桜木紫乃『起終点駅 ターミナル』
■7月7日  「横浜郊外の家庭に潜む『闇』」     対象作品:山本文緒『群青の夜の羽毛布』

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