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2016.05.02
教育・研究

【湘南校舎】情報学部の川合ゼミナールが「旧東海道ふじさわ宿景観シミュレーションシステム」を藤沢市に寄贈しました

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4月29日(金)、神奈川県藤沢市に旧東海道藤沢宿の歴史や文化を伝える「ふじさわ宿交流館」がオープンし、その開館式において、情報学部の川合ゼミナールが「旧東海道ふじさわ宿景観シミュレーションシステム」を寄贈しました。
この景観シミュレーションシステムは、昨年の夏に藤沢市より依頼を受け、川合ゼミの6名が制作したものです。
江戸時代の町並みを三次元コンピューターグラフィックス(3DCG)で立体的に再現し、見ている人が自分で操作して、自由に宿場内を移動する仮想体験が可能となっています。ただ歩くだけでなく、馬に乗れたり、さい銭を入れた音まで鳴るようにするなど、細部にまでこだわりました。同館の資料展示室にある3次元コンピューターグラフィックスの60インチディスプレイで公開されています。

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■東京新聞 神奈川 「 江戸時代の藤沢宿にタイムスリップ きょう「交流館」オープン」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201604/CK2016042902000128.html

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