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2017.12.15
教育・研究

【湘南校舎】「第15回日本機能性食品医用学会総会」において、健康栄養学部 井上ゼミの神林美樹さんが研究発表をしました

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12月9日(土)・10日(日)、東京慈恵会医科大学で行われた「第15回日本機能性食品医用学会総会」において、健康栄養学部井上節子ゼミ所属4年の神林美樹さんがそれぞれ研究発表を行いました。

この学会は医学部、薬学部、栄養食品関係の研究者が集まり、機能性がある食品や成分をどのように医療に利用できるかの研究成果を発表する学会です。学部生の発表者が少ない中、神林さんは堂々と発表しました。
井上ゼミでは、酸化のメカニズムや食品によるカラダの抗酸化について研究しており、神林さんは、『タマネギ外皮摂取と強制水泳が、マウス脳中のセロトニンとメラトニンに及ぼす影響』というタイトルで、タマネギ外皮に多く含まれるケルセチンが脳に働いて、体内中のセロトニンとメラトニン濃度にどのような影響を与えるか、マウスを使って調べた研究の成果を発表しました。

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