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2020.09.09
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2020年度秋学期新型コロナウイルス感染症拡大防止のための学生の行動指針

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2020年9月8日

文教大学学長 近藤 研至

2020年度秋学期新型コロナウイルス感染症拡大防止のための学生の行動指針

1.新型コロナウイルス感染症に感染、または感染の疑いがある場合は、大学へ連絡してください
①大学へ連絡すること
新型コロナウイルス感染症に感染、または感染が疑われる症状(発熱、咳、倦怠感、嗅覚・味覚異常等)がある場合、感染者と濃厚接触していた場合、同居者に濃厚接触者が出た場合には、新型コロナウイルス感染症と診断されていなくても登校はせずに、大学指定の連絡フォーム(下記参照)にその旨を連絡してください(授業担当教員への連絡は必要ありません。欠席扱い免除とします)。
②再登校するときは、体調の回復を待つこと
登校については、薬剤を服用していない状態で、解熱後および症状消失後に少なくとも3日以上経過した後に可とします。
 
2.飛沫防止対策をとってください
①マスクを必ず着用すること
マスクを必ず着用し、むやみに顔やマスクを手で触らないようにしましょう。
②密接した状態での会話や発声は避けること
人と話す必要が生じた時にはマスクを付けたまま、聞こえる程度の小声で、1.5~2メートル程度の距離をとって話すようにしましょう。
③食事時の会話は控えること
食事時の会話は行わず、必要であれば食事終了後に場所を移動しマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保って会話するようにしましょう。

3.「3密」回避の対策をとってください
①ソーシャルディスタンスを確保すること
学生間の距離を最低1メートルあけて着席するようにしましょう。
②密閉空間にしないこと
室内では換気に注意しましょう。出来る限り2方向の窓やドアを開け、30分に一度は空気を入れ換えましょう。
③エレベータの利用は控えること
エレベータは、足の不自由な人やけがをしている人を除き、利用しないでください。
④不要不急の集団活動や懇親会に参加しないこと
「3密」になるような場所への出入りや一堂に会して飲食を行う懇親会に参加しないようにしましょう。

4.清潔な環境を作り出してください
①手指を常に清潔に保つこと
各教室や施設利用の前後などは必ず手洗い、もしくはアルコールでの手指消毒を行いましょう。
②鞄や上着を不用意に置かないこと
ウイルスが付着するおそれがあるため、鞄や上着は床や机の上に置かず、使用していない椅子等に置くようにしましょう。
③教室等利用する際に使用するものを消毒すること
パソコン教室や食堂等を使用するときは、机、テーブル、椅子、パソコンやキーボード、マウス等、自分が使用するものを消毒用シートなどで丁寧に拭くようにしましょう。なお、使用後も消毒を心がけるようにしましょう。
④教室のドアや建物出入り口を開放すること
ドアノブ等を触る機会を減らすために出来る限り開放しておくようにしましょう。
⑤トイレを利用する際に消毒すること
トイレを利用する際には、必ず手指の手洗いやアルコール消毒を行うようにしましょう。なお、ウイルスの浮遊を避けるために、常に換気扇をつけたままとしましょう。

5.通学時の感染防止に努めてください
①自分自身の感染回避や周囲の人への感染回避に努めること
通学中のリスクも考慮し、アルコールジェルや除菌シートを持ち歩くようにしましょう。また、マスクを外したり、大声で話したり歩きながら飲食したりといった、自分や周囲の人への感染リスクを高める行動は行わないようにしましょう。
②湘南校舎へのバス通学には、次の点に注意してください
湘南校舎の通学バスが混雑しているときは無理に乗り込まず、次のバスを待つようにしましょう。(水曜午前の登校時には特に混雑するおそれがあります。出来る限り通学時間を早める等して混雑緩和に協力しましょう)。


新型コロナウイルス感染が疑われる場合の報告フォーム
越谷校舎:https://www.koshigaya.bunkyo.ac.jp/koshigak/news/2338
湘南校舎:https://open.shonan.bunkyo.ac.jp/kyomu/?p=9017

感染リスクが高まる「5つの場面」特設サイト
(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室)
https://corona.go.jp/proposal/

以 上

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