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2022.03.22
教育・研究 東京あだち

国際学部主催 NEW YORK国連研修がオンラインで実施されました

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2月21日(月)~22日(火)に、国際学部主催 NEW YORK国連研修がオンラインで実施されました。

今回の研修内容は、ニューヨーク国連本部のバーチャルツアー、SDGs、国連と世界、国連とジェンダー問題、国際機関へのキャリアガイダンスです。
元国連事務次長赤阪清隆氏の講演以外は全て英語で行われ、榎本アンドリュー先生(国際学部)の司会で進められるなか、学生たちが活発に発言し、「なぜ安全保障理事会の拒否権を廃止できないか?」など、数々の質問が寄せられました。
参加申込者は68名、1日ごとの参加者は45名で、文教大学のほぼ全学部から学生が参加しました。ロシアのウクライナ侵攻直前と重なり、現在国連と世界が抱えている難題をリアルタイムで考える機会となりました。

この研修には、人間科学部心理学科卒業生で、JPO(Junior Professional Officer)に合格、3月末からNY国連本部で勤務する三戸拓実さん(Takumi MITO/Mr. )もゲスト参加し、後輩の学生たちへご自身のキャリア形成について話してくれました。

以下は、研修に参加した学生から届いた感想の一部です。

  • 国際学部国際理解学科2年 山本 ゆう花
    今回の国連研修を通して「国連」という存在を身近に感じました。実際に現場で働いている人から話を聞くことで、行っている事に対する説得力があり、世界で起きている事もメディアのニュースでは他人事に見えていましたが、自分事として捉える機会になりました。国連で働くためには優秀な経歴が必要だというイメージでしたが、国連で使用する言語を身につければ様々な仕事を通して国連に関わる事ができると知り嬉しかったです。オンラインでも素晴らしい経験でしたが、次回は現地で研修を受けられることを楽しみにしています。
  • 情報学部メディア表現学科 2年 緒方 海碧
    今までテレビやネット越しでしか触れることが無かった国連の仕事や役割について、詳しく学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。UN予算が鳥取県の予算程しかない事やSDGs、ジェンダーギャップなど、UNが取り組んでいる様々な国際社会の問題について知り、考えることが出来ました。私は将来メディアを通じて日本文化の事をもっと世界中の人が楽しめるような仕事をしたいと思っています。今回の国連研修で学んだことやこれからの課題を通じて自分の将来に役立てていきたいと思います。
  • 文学部英米語英米文学科4年 小田中 春樹(4月から千葉県立高校英語教員)
    Mr. Vincenzo Pugliese's briefing inspires me to study other languages much more than now. Also, "To know about myself first before applying for the job" was a really fresh idea for me. In the near future, I would like to participate in the UN jobs/activities/programs in some way as a language teacher or in any possible jobs. I appreciate the opportunity to get in touch with the UN and think about my career.

赤阪氏の講演の様子

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三戸拓実さんプロフィール:
現在(2022年3月より)、ニューヨーク国連本部事務局Youth Envoy でモニタリング・評価と研究専門官として勤務(JPO)。専門は低・中所得国の教育政策とインパクト評価。
文教大学人間科学部心理学科卒業 (2012年) 後、JICA海外協力隊(ルワンダ・小学校教育支援)と開発コンサルタントを経て、ロンドン大学大学院教育研究所(UCL/IOE)にて修士号を最優秀学生(Distinction)として取得。その後、UNESCOバンコク事務所でインターン、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)本部教育局でモニタリング・評価と研究に関するスペシャリスト(国連ボランティア)、JICA研究所にてRCTによる教育プロジェクト評価。様々なデータを使って教育政策・プロジェクトを支援し、世界のすべての子ども達に質の高い教育を届け、より大きな人生のチャンスを得ることのできる社会の実現を目指す。埼玉県出身。

(左:職員 堀部さん、中央:三戸さん、右:国際学部 生田教授)

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