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2022.04.21
イベント

文教大学特別講演 直木賞作家 真藤順丈「師と語らう文学」が開催されました

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416日(土)、小説「宝島」で第160回直木賞を受賞した真藤順丈さんを迎え、特別講演「師と語らう文学」が開催されました。

真藤さんは本学文学部の卒業生です。今回の講演会は、ゼミ指導担当者であった文学部 寺澤浩樹教授と対談形式で実施されました。

当日は、真藤さんの母校の越谷キャンパスでは対面形式、東京あだちキャンパスではパブリックビューイング形式で開催され、事前申込のあった多くの一般の方々に来場いただきました。
副学長・地域連携センター長の石原俊一教授の挨拶の後、寺澤教授から様々なトピックについて進行する形で真藤さんとの対談が進められました。時折大学在学時のエピソードも交えながら、真藤さんのこれまでの作品やテーマ、表現作法や込められた思いなどについて話が展開され、会場ではメモを取り真剣に話を聞く方の姿も見られました。
また、来場者から事前に集められた質問も紹介され、真藤さんには一つ一つに回答いただきました。

対談終了後は会場で書籍販売とサイン会が実施され、こちらにも多くの来場者の方に参加いただきました。



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