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2024.07.05
教育・研究 湘南

情報学部 池辺正典ゼミナールの学生が厚木市立相川中学校でサイバー防犯教室を実施しました

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6月21日(金)に、情報学部 池辺正典ゼミナールの学生が、神奈川県厚木市立の相川中学校でサイバー防犯教室を実施しました

池辺ゼミナールでは、2013年度より、サイバー防犯ボランティアの活動を継続的に行っています。
インターネットの違法有害情報を収集・分析することで、サイバー防犯ボランティアや警察が行うサイバー空間の浄化活動を支援するためのツールの提供を行うプロジェクトに取り組み、活動における知見を活かすことで神奈川県内の小中学校に向けて警察と連携したサイバー防犯教室も開催しています。

今回は、情報システム学科4年生の蜂巣透真さん、松井一真さんが相川中学校の1-3年生の約270名の生徒を対象にサイバー防犯教室を実施しました。教室の内容としては、SNS利用時の犯罪被害トラブル、ゲーム依存や課金トラブル、SNSでの炎上トラブルや著作権、いじめ問題についてを過去の事例から学ぶことで、子どもたちがネットトラブルに遭遇しないように、様々な注意事項を大学生の目線から伝えました。


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