9月26日(木)~29日(日)に幕張メッセにて開催された国内最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」にて、情報学部 情報システム学科の学生作品が出展されました。
「東京ゲームショウ2024」は、44の国と地域から985の企業や団体が参加し、会期4日間で27万4739人の来場となり、本学のブースにも多くの方が訪れました。
今年で6回目の参加となった今回の展示では、プロジェクト演習や卒業研究,学生有志グループの成果物など、9作品を出展しました。
プロジェクト演習は、学生6人でチームを組み、企画から開発まで一年間かけ、システム開発やコンテンツ制作を行う、情報システム学科の課題解決型の授業です。
本学の展示では、ゲームだけでなく未来のゲームを創る新しい情報技術による成果物の展示を行い、最新技術と学生独自の視点で制作された作品は、来場者からも好評を得ました。
文教大学のブースでは、出展作品とあわせて、作品の制作目的や開発手法などをまとめたポスターを展示しており、大学での「学び」についても発信しています。
本イベントへの出展は、来場者と学生との有意義な交流の場となっており、来場者から寄せられた様々なコメントは、今後の開発に活かされます。
当日出展した作品の詳細は、以下よりご覧いただけます。
■東京ゲームショウ2024出展タイトル一覧
https://open.shonan.bunkyo.ac.jp/proen/achievements/tgs2024(文教大学情報学部情報システム学科特設ページ)
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