10月14日(火)に、情報学部 池辺正典ゼミナールの学生が、茅ヶ崎警察署でサイバー防犯教室を実施しました。
池辺ゼミナールでは、2013年度より、サイバー防犯ボランティアの活動を継続的に行っています。
インターネットの違法有害情報を収集・分析することで、サイバー防犯ボランティアや警察が行うサイバー空間の浄化活動を支援するためのツールの提供を行うプロジェクトに取り組み、活動における知見を活かすことで神奈川県内の学校に向けて警察と連携したサイバー防犯教室も開催しています。
今回は、少年補導員の社会参加活動のイベントの一環として、茅ヶ崎市立円蔵小学校の児童を対象として茅ヶ崎警察署で情報システム学科4年生の奥山厚さん、3年生の是澤一太さんがサイバー防犯教室を実施しました。教室では、「ゲーム依存と課金トラブル」、「インターネットで加害者になる危険性」、「SNSと著作権」をテーマとしたネットトラブルに遭遇しないために過去の事例等を児童に伝えました。
その他の最新の教育・研究





