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2019.04.12
教育・研究

【湘南校舎】情報学部の川合ゼミナールが大規模アップデートを行った新しい「旧東海道ふじさわ宿景観シミュレーションシステム」を藤沢市に寄贈します

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4月13日(土)、情報学部の川合康央ゼミナールが2年かけて大規模なアップデートを行った新しい「旧東海道ふじさわ宿景観シミュレーションシステム」を、ふじさわ宿交流館にて行われる「旧東海道藤沢宿3DCGリニューアルお披露目会」において寄贈します。

川合ゼミは、「旧東海道ふじさわ宿景観シミュレーションシステム」の最初のシステムを、2016年に神奈川県藤沢市の「ふじさわ宿交流館」がオープンした際に寄贈しており、その後同館において常設展示がされていました。展示を見た多くの方々から様々な情報が寄せられ、また、新たに多くの古文書や古地図などの資料が提供されたことを受け、より詳細で正確なシステムとして今回の大規模アップデートを行いました。

当日は浮世絵風のレンダリングシステムや、四季などの時系列の変化を再現するシステムなど、当初システムの開発から今回のアップデートシステムに至るまでに試行された様々なプロトタイプシステムについても発表します。

【旧東海道藤沢宿3DCGリニューアルお披露目会】

時間:4月13日(土)午後3時~4時
場所:ふじさわ宿交流館
費用:無料

2019年3月25日号広報ふじさわ
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf190325/0325-12.pdf
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf190325/sisei23.html (電子版)

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https://www.bunkyo.ac.jp/news/student/20160502-01.html

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