新型コロナウイルス感染症の影響から、２０２３年度入学者選抜において、下記のとおり、対応いたします。受験生の方々にもご対応いただく内容が含まれておりますので、出願前に必ず確認し受験するようお願いします。
なお、今後の感染拡大の状況によっては、更に変更することもあります。その際は、決定次第、随時本学ホームページにてお知らせいたします。

詳しくはＱ＆Ａを参照ください。

１.衛生管理に関する受験生への要請

①感染防止のための注意事項

• 日頃から感染防止について心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。

②医療機関の受診

• 試験日の１週間程度前から息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、発熱、咳等の症状がある受験生は必ずあらかじめ医療機関で受診してください。

③受験できない者

• 新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない者、試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた場合は受験できません。
• 高熱や咳等の症状がある場合、状況によっては受験を取り止めていただく場合があります。
• 海外から日本に入国して受験する場合、入国後に待機を要請された期間は受験できません。待機期間の有無を確認の上、余裕を持って入国するようにしてください。
• 新型コロナウイルス感染症罹患者への特別措置については、「入試における新型コロナウイルス感染症の対応について」でお知らせします。

④新しい生活様式等の実践のお願い

• 日頃から、手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、「三つの密」の回避などを行うとともに、バランスのとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など、体調管理に心がけてください。

２.試験当日の衛生管理体制等

• 文部科学省からの指導により、試験監督者等の体調管理、試験教室の机・イスの消毒、可能な範囲で間隔をあける等の措置や試験監督者・受験者が手指消毒するためのアルコール消毒液を号館入口に設置する等の対策を講じます。
• 試験の各時限の前後に試験室の換気を実施します。
• 試験監督者等は、マスク等を着用します。

３.試験当日における対応

• 症状の有無にかかわらず、各自マスク（何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、必ず事前に入学センターまで相談願います）を持参し、昼食時以外は常に正しく（鼻と口の両方を確実に覆う）着用してください。
• 試験中、本人確認のため行う写真照合の際には、試験監督者等の指示でマスクを一旦取り外していただくことがあります。
• 昼食が必要な入試においては、必ず昼食を持参し、あらかじめ指示された時間内に自席で食事を取ってください。また、食事を取り終えた後は、速やかにマスクを正しく着用してください。
• 休憩時間や昼食時における他者との接触、会話は極力控えてください。
• 試験場に設置しているアルコール消毒液で手指消毒を行ってください。
• 試験室の換気のためにドアや窓を開放しますので、上着など暖かい服装を持参してください。
• 入試によっては、混雑回避のために号館や試験室ごとに順番に退出していただく場合があり、退出までに時間が掛かかります。

お問い合わせ
文教大学入学センター
TEL　0467-54-4300（土日祝日除く9：00～17：00）