学生・教職員の皆様
政府は2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを2類から5類感染症に変更することを決定しました。本学においても、5月8日以降、「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する文教大学の活動指針(ガイドライン)」を「感染症拡大防止に関する文教大学の活動指針(ガイドライン)」に改定し、レベル0へ変更することとしました。これに伴い、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために実施していた各種対策について、下記のとおりとします。
- 基本的感染対策
新型コロナウイルスの感染症法の分類は見直されますが、新型コロナウイルス感染症そのものは収束していません。皆様におかれましては、引き続き、手洗いや手指消毒、換気等をこまめに行い、感染拡大防止に努めてください。 - マスクの着用
マスクの着用は、すでに通知しているとおり、個人の判断に委ねます。また、本人の意思等に反してマスクの着脱を強いることのないよう、皆様のご配慮をお願いします。
詳細は、下記のページをご参照ください。
マスクの着用について(2023年3月28日掲載) - 感染した場合
発症後5日間は、他人に感染させるリスクが高いことから、発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快(※)した後1日を経過するまでは、外出を控えるようにしてください。
※熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快した状態を指します。 - 授業の取扱い
感染により授業を欠席する場合は、出席停止・欠席扱い免除の対象となります。手続き方法については、教務課又は教育支援課の指示に従ってください。 - その他
今後の感染状況や社会情勢等により、対応を変更する場合があります。
学長 中 島 滋
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