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留学体験談

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中国

華東師範大学

蓮見 健太さん文学部中国語中国文学科

渡航期間 : 4年次春学期/1セメスター

現地のサークルに参加して、会話能力を磨いた

入学後から中国語の勉強を始めました。
段々と理解し始めた頃、会話練習やリスニングの音声だけではなく本場の中国語に触れたいと思い、留学を希望しました。
留学先のクラス分けでは中間のクラスでしたが、欧米出身のクラスメイト達は会話能力が高く、授業内での会話やディスカッションの際は、彼らに比べて自分の考えを上手く言語化出来ず、苦労しました。
そのため、現地の野球サークルに参加し、授業で覚えた表現を使うように心がけることで会話能力を向上させようと努力しました。
体を動かしながら、同年代の中国の学生たちは何が好きで、どんなことが話題なのかを聞くことが面白かったです。
現在は内定先で中国語を使う機会があり、入社までに話す・聞く能力を磨く為に勉強を続けています。
見ず知らずの土地で言葉も通じるか不安だと思いますが、「知らないこと、分からないこと」を恐れずに挑戦してみてください。

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▲上海での記念写真

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